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チーコ

叔母が飼っていた



セキセイインコが空に帰って



寂しそうだったから



小鳥屋さんに一緒に行った





まだ小さい空色の羽の子を選んだ叔母は



「チーコ ほら チーコ」





ずっとずっと



鳥の名前はチーコ






「ありがとうね」



叔母を家まで送り




車の窓を開けて煙草を吸った







昔読んだ漫画を思いだし



少しだけ涙ぐみそうになった
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1. 白文鳥

代替わりしても、叔母さんのチーコは同じなんですね。
移りゆく空の色を想像すると、漫画のラストシーンが頭に浮かびます。
読後のなんともいえない気持ちまで思い出してしまいました。
上手く伝えられなくてもどかしいなあ。

2. 白文鳥 一羽だけおりました

>茨木童子さん

伝えられない

もどかしさがある限り

きっとまた

何か書いてくれますね
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