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引力

僕は知ってたんです



今度君に会える夜が満月だって









建物は岬の先端に立っているから




道はもう行き止まり





「もう ここから先にはどこにも行けないね」




「僕たちみたいかい?」




窓からは海と遠くに小島が見えるだけ








真夜中の空に月がかかる




流れ出す光が海の上に道を作る







傍らで寝息を立てる君は




少しだけこの世界の軛から




解き放たれて




心を軽くしたのかな









今度は手をつないであの道を歩いてみようか?
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1. 無題

潮が引いたら、道が出来るって、言ったとこ?

渡ってみたいな~。

2. 美しいですね

海にできる光の道は、写真でしか見たことがないのですが。
夕焼けの朱とは違って、白い輝きが神秘的ですね。
水平線と交わる道の先は、あちら側。
離れてしまわないように固く手を繫がないと。

3. ご案内

>それから、ひめこさん

おまかせと言いたいけれど


前を歩いて行きそうで

4. 美しいですね 何もかもそうであればいい

>茨木童子さん

そうですね

固く手をつなげば

いつでも銀色の道は現れてきますね
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